【剣盾s9使用構築】フーディンwithとらドラ【最終868位(1918)】
お久しぶりです、セカンド(@Secondpoke2047)です。
来期はどうやら使用率の高いポケモンが使用できなくなるレギュレーションになるようなので、悔いを残さないようにしようと思い、とりあえず目標にしていた順位3桁を達成することができたので記録に残しておこうと思います。
対面戦闘要員 + 対面操作要員 + 抜きエースを選んで選出
と言いつつも実際は臨機応変に刺さりそうなやつを出していきます。
個別紹介
フーディン@命の珠
特性:マジックガード
技構成:ワイドフォース / 気合玉 / 破壊光線 / 悪巧み
実数値:131(4)-×-65-187(252)-115-189(252)
メガシンカを失った相棒枠。色々試した結果守りを捨てたアタッカー型に落ち着きました。
ドリュウズのステロ+岩石封じによるサポートや、レントラー、アーマーガアによる対面操作サポートが有効に働きそうな相手には選出した他、受けループ相手には確実に選出していました。ステロ+フィールドダイサイコの条件が整えば、耐久にあまり割いていないDMエースバーンを確定で落とすことができます。
破壊光線はトゲキッスやギャラドス等と対面した場合に、ステロが入っていればダイアタック+ダイサイコで倒すことができるため採用していました。一応気合玉を撃ちたくない場面で、破壊光線が当たれば勝てる場面で素撃ちした覚えがあります。楽しい。
レントラー@オボンのみ
特性:威嚇
技構成:ボルトチェンジ / 炎のキバ / 電磁波 / 吠える
実数値:187(252)-140-144(252)-116(4)-99-81
熱砂の大地や破壊光線持ち以外のエースバーンに対してクッションの役割を果たせるポケモンです。元々ウインディに対するマークが強くなりすぎて、他の物理受けポケモン+フーディン、ドラパルトの補助枠として採用したのですが、想定以上に活躍してくれました。
炎のキバはナットレイの突破手段がフーディンの気合玉しかないとあまりにも不安なため採用していました。一応ハッサム対策にもなるし、後出しされるドリュウズも乱2で落とせたりと意外と撃つ場面はありました。
アシレーヌ@ソクノのみ
特性:激流
技構成:泡沫のアリア / ムーンフォース / 瞑想 / アクアジェット
実数値:185(236)-×-96(4)-195(252)-137(4)-82(12)
ウーラオス対策枠。ポリゴン2もこのポケモンで相手することが多かったので、自慢の半減実が機能する場面はかなり多かったです。同族、ジバコイル、ポリゴン2を意識してもう少しSに回したほうが良かったと思います。
ドラパルト@食べ残し
特性:クリアボディ
技構成:ドラゴンアロー / ゴーストダイブ / 竜の舞 / 身代わり
実数値:163-172(252)-95-×-96(4)-213(252)
身代わりドラパルトが強いらしいので使ってみました。竜舞ドラパ自体は使ったことがあったのですが、身代わりをもたせるだけでこんなに立ち回りに幅が出るのかというほど安定感が増し、すごく使いやすく、強いポケモンでした。
身代わりによるダイマックスの無効化、素でスカーフウオノラパッチラよりも速い素早さ、十分な火力と攻撃範囲どれをとっても最強のポケモンだと思います。
アーマーガア@フィラのみ
特性:ミラーアーマー
技構成:アイアンヘッド/ ボディプレス / 蜻蛉返り / 羽休め
実数値:205(252)-107-172(252)-×-106(4)-87
ゴリラミミッキュ等に対するクッションでもあり、プランが崩壊したときのダイマックス要員でもあるポケモンです。ダイワームで相手の特攻を下げて強引に起点にしたりもでき、地味に活躍しました。
ドリュウズ@きあいのタスキ
特性:型破り
技構成:地震 / アイアンヘッド / 岩石封じ / ステルスロック
実数値:185-187(252)-81(4)-×-85-154(252)
フーディンのお供のステロ要員。ジバコイルが環境に多すぎたので地面枠は切れませんでした。普通に強くて特に言うことがありません。
結果
久しぶりに順位3桁達成できたので満足の行く結果だったと思います。やっぱり月1でシーズン代わるのは結構しんどいですね…
次のレギュレーションはフーディン活躍できそうな感じしてるので頑張りたいと思っています。
ちなみにとらドラは8年前ぐらいに見たのであんま覚えてないけど普通に大河が好きでした。かわいい。