【第7世代S7,USMS1使用構築】対面心頭滅却【最高&最終2014(353位)】
セカンド(@Secondpoke2047)です。USM初めてのシーズンお疲れ様でした。
並び的にはほぼほぼ変化ないですけど今回使ったパーティがコチラ
1.【個別紹介】
フーディン@フーディナイト
特性:マジックガード(メガ前)→トレース(メガ後)
性格:臆病
メガ前:137(52)-49(A個体値0)-87(172)-160(36)-116(4)-188(244)
メガ後:137(52)-49(A個体値0)-107(172)-200(36)-126(4)-221(244)
※王冠使用めざ氷個体
めざめるパワー氷 めいそう
個体、努力値は前回から変更なしだが、前回のシーズン6でなぎささんの瞑想テテフーディン2100の記事に感銘を受けたため、瞑想フーディンで1シーズン戦ってみようと思って守る→瞑想に変更した。
瞑想フーディンを使ってみた感想としては、とにかく強く、より選出しやすくなったというのがまず第一で、環境に存在する霊獣ボルトロスや、ヒードラン等の前でトレースすることによって起点と化したポケモンの前で瞑想を押していけたり、後述するレヒレのリフレクターと合わせて強引に積んだりする動きも出来たのが非常に良かった。
気合玉を一発で済ませることができるようになるときもあったのが大きかった。
臆病CSカプ・コケコのフィールド下10万Zを上から瞑想を積むことで確定で耐えるようになるのが非常に大きく、対面で勝てるようになったためかなり隙を見せづらくなったのがとても立ち回りやすかったと感じた。
守るを切ったことで、トリルや壁や天候等のターン稼ぎができなくなったり、メガバシャーモに対して余裕がなくなったり猫騙し等を防げなくなったりしたのは痛い部分もあったが、それ以上に瞑想にしたことによるリターンの方が大きかったように思えた。
パーティを通してグライオンやボーマンダがそれなりに辛いためにシャドーボールではなく目覚めるパワー氷を選択したが、他に保管が効くようになったらシャドーボールで良いように感じた。
・主な役割対象(ステロ込み含む)
あとアーゴヨン
サンダー@デンキZ
特性:せいでんき
性格:図太い
191(204)-85(A 個体値0)-148(236)-149(28)-111(4)-125(36) ※王冠使用
10まんボルト ねっぷう
どくどく はねやすめ
2年程前に頑張ってポケモンパン12個食べて厳選した王冠のお蔭で神個体に昇華した自慢のA0サンダー。
調整自体はよく見る感じのHBだが、火力と耐久を両立させるために前回同様デンキZを持たせている。10万ボルトZにすることによって図太いでありながら前回の控えめボルチェンZのときと同等かそれ以上の火力を併せ持つことが可能になっている。
ボルトチェンジを変更したことで対面操作能力は失われてしまったが、このパーティ的にサンダーには物理相手に繰り出すことになることが多かったように感じたので、こっちのほうが安定感は増して良かったように思えた。静電気でワンチャンス掴めるのも素敵。
ミミッキュも麻痺ってくれたりABで遅いやつだったりしたら普通に勝てたりする。これは前の控えめサンダーだったら無理だったことなので、こっちの方が環境に適していたと言えそう。
・主な役割対象
その他毒羽で倒せるポケモン
特性:さめはだ
性格:意地っ張り
183-200(252)-116(4)-✕-105-154(252)
じしん がんせきふうじ
ステルスロック ほえる
元々岩石封じでS操作もできる上に現環境で陽気であることにメリットをそれほど感じなかった(主観)ので、思い切ってシーズン中盤から意地っ張りにして運用してみた。これによって陽気ガブの岩封耐えぐらいまで振っているリザYとかが落とせたりしたりしなかったりする。
他にも細かいところで意地っ張りにした恩恵は感じられたが、デメリットは特に感じられなかった。ただ今シーズンは試合数が少なかった(ゼノブレイド2にハマってた)のでまだなんとも言えない部分もある。
そんなことよりフーディンの守るを切ったことで毒々から吠えるに変更したが、これが大きかった。目の前で平気で身代わり竜舞してくるボーマンダをステロしてから吹き飛ばせるのが楽しくてしょうがなかった。他にもいつもだったら何も出来ないテッカグヤの前でもステロ吠えるの仕事ができたり、やはり起点にされないというのが強かった。ステロ吠えるで散々暴れた後にフーディンやギルガルドで一掃するというのが、勝ちパターンとしてあったのがかなり強力だった。
・主な役割対象
カプ・レヒレ@マゴの実
特性:ミストメイカー
性格:図太い
177(252)-72(A個体値2)-176(196)-115-150-113(60)※王冠使用
めいそう リフレクター
状態異常対策枠兼リフレクターによる物理受け兼瞑想による抜きエース。S6の頃は瞑想を黒い霧にしていたが数のそんなに多くないバトンパーティや全能力上昇Zのピンポ気味な対策をするよりも、決定力を持たせたほうが断然活躍しやすいと改めて感じた。
ただどうせリフレクターや瞑想を積むならば、もっと素早さの高い型にしたほうがキノガッサやミミッキュを相手取るときにもより安定するんじゃないかとも考えたが、
図太いであることが活きる場面も非常に多かったので、また今後試してどっちが良いか確かめていきたいと思った。
・主な役割対象
ギルガルド@命の珠
特性:バトルスイッチ
性格:意地っ張り
159(188)-222(252)-71(4)-✕-72(12)-87(52)
159(188)-112(252)-171(4)-✕-172(12)-87(52)
シャドークロー せいなるつるぎ
かげうち つるぎのまい
剣舞影打とゴースト+格闘の攻撃範囲が最強。存在自体が択ゲーなポケモンでもあるので、相手にキングシールドの存在をこっちが行動するまで匂わせることができるのがやはり強いポケモンである。特にステロ+珠剣舞影打の火力が洒落にならず、高火力一致技でもない限り大体なんでも一発耐える耐久で強引に剣舞を積んで次々と相手を倒していくのが頼もしくて仕方ないポケモン。
レヒレのミストフィールドやリフレクターと合わせることでもっと積みやすくなって勝ちに近づきやすくなる。
上から身代わりされるのに弱いのは仕方ない。
・主な役割対象
エンテイ@こだわりハチマキ
特性:プレッシャー
性格:陽気
191(4)-167(252)-105-✕-95-167(252)
せいなるほのお ストーンエッジ
じだんだ ねごと
ミミッキュが憎すぎて皮ごと燃やし尽くすためにシーズン終盤に採用されたポケモン。拘り鉢巻をもたせることで、ほぼすべてのミミッキュ(焼けば)と対面からタスキ、スカーフ持ちのテテフにも勝つことができ、相手が引くにも後続に5割やけどの恐怖を植え付けることができる。ギルガルドは接触せずに一撃で倒すことが可能な上、ガルーラやリザードンにも分の悪くない勝負をすることができ、メタグロスにも地震は耐えるので対面で勝つことができる。この辺りのポケモンが見えたら先発で投げていって聖なる炎を押しているだけでいつの間にか勝ってるみたいなことも少なくなかった。ミミッキュが嫌いな人は是非。相手にレヒレが見えたらなんにもできないので選出は控えるかケアできる選出にする必要がある。
寝言のところは最初はアイへだったが一回も撃たなかったのでお守り程度に寝言にしたが、結局一回も使わなかった。なんだかなあ…
・主な役割対象
個別紹介は以上です。
2.【苦手なポケモン】
キノガッサ(初手):レヒレ+ガルドで選出できれば被害は少なく済む
グライオン:選出を制限される
トリルパ:一応吠えるで対策できるっちゃあできるけどつらい
3.【選出】
ガブ+フーディン@1(基本選出1)
まあ他は柔軟に
4.【シーズン中に使ったポケモン】
メガミミロップ:陽気AS。ミミッキュ対策として不十分だと思ったのでエンテイに変更した。好きなポケモンなのでまた使ってあげたい。
メガルカリオ:陽気調整インファコメパン冷パン身代わり。身代わり後ミミッキュのじゃれ+影打を耐える机上論ルカリオと呼ばれるやつ。ギルガルドの代わりとして一時期入れていたが、フーディンと微妙に範囲がかぶってる上にエンテイでミミッキュに勝てるので結局ギルガルドに戻した。ルカリオとフーディンは一緒のパーティには入りにくいかも?
5.【総評】
新環境一発目からレート2000に到達することが出来たので満足しています。
段々と少ない対戦数で2000に乗せることができるようになってきたので、できれば最終日付近に2000乗せて満足するだけじゃなくてもっと余裕を持って2000に乗せてその先を目指していきたいというのが当面の目標ですかね…
最後に今期の最高&最終レートは2014でした。
(2000に乗ってる画像がないのでチャレの時の画像とpgl)
何か質問等あれば僕のツイッター(@Secondpoke2047)(フォローください)まで。
以上です。最後まで読んでくださりありがとうございました!
セカンドのサンムーン総括S1~6
セカンド(@Secondpoke2047)です。サンムーンレート環境が終了しましたね
僕はシーズン6は最高1986で2000には一歩届かず、最終1936(結果が公開されてないので多分)でした。クヤシイ…!(くやしい!)クヤシイ…!(くやしい!)
それはさておき本題へ…
サンムーン総括
シーズン1
最高1938 最終忘れた
(光ってて見えにくいけどフーディン)
フーディン@フーディナイト 臆病 調整はシーズン2の記事を
サイキネ 気合玉 アンコ 守る
カプ・コケコ@こだわりメガネ 臆病 CS
10万 マジシャ ボルチェン 多分草結び
ガブリアス@タスキ 陽気 AS
逆鱗 地震 岩石封じ 毒々
ギルガルド@ゴーストZ 意地っ張り HAs
シャドクロ 聖剣 影打 剣舞
マリルリ@オボン 意地っ張り HA
アクジェ じゃれ アクアテール 腹太鼓
マッシブーン@ゴツメ わんぱく HB
飛びかかる 馬鹿力 地震 羽休め
色々新鮮な環境を楽しんでいた。ガブのステロが使えなくてすごく困ったシーズン。
最初はステロ枠で昼ルガルガンを使っていて、サイコフィールドに注目してルガルテテフーディンを最初に試していたがテテフをスカーフにしていたせいかテテフーディンが上手くいかず、ジュナイパーとかガオガエンとかクワガノンとか色んな新ポケモンを試した結果紆余曲折あって最終的にこんなパーティに落ち着いた。ルガルガンは弱かったので気がついたら消えてた。
当時はテテフコケコ対策のためかスカーフゲンガーが一定数いたためフーディンが度々轢き殺されていた。許せねえ…
このときはまともな炎タイプがいなかったので、ミミッキュテテフカグヤ倒すために早くエンテイ使わせてくれって思っていた記憶がある。
シーズン2
最高2053 最終2035
【SMS2使用構築】メガフーディン軸(仮)【最高2053/最終2035】 - フーディニストの日記
ポケモン人生最高レートを更新したシーズン。当時はこのパーティで勝てたが色々環境が固まってきてハッサムが各地で燃やされ始めてからしんどくなった気がする…
個人的にパーティのメンバーの色合い的なバランスがすごく好きで気に入ってるパーティ。
【ポケモンSM】砂パがこの先生きのこるには【2026~】 by アシキ ゲーム/動画 - ニコニコ動画
↑ちなみに最高レートになるときの対戦相手が実況者のアシキさんで動画にされている(3試合目 13:34から)暇な人はチェックだ!
シーズン3
最高最終2009 2シーズン連続2000達成できたのは初めてで嬉しかったシーズン
【SMS3雑記】 メガフーディン軸改 【最高&最終2009 286位】 - フーディニストの日記
最終日にエンテイからバシャに変えたらレートが秒で100上がって2000到達できたが、テテフが重すぎるのであんまりバランスの良いパーティとは言えない気もする
でもステロ+フーディンかバシャは雑に強い…
この時だけ服がルガルガンのタンクトップだった 謎
シーズン4
最高1901最終忘れ
フーディンサンダーガブレヒレはシーズン3と同じ
ガルドはシーズン1と同じ
フレドラ飛び膝剣舞守る
みおとしさんのテテフーディンのパーティを借りて1800までは爆速で上がったが、そこから先に実力が至らずなかなか進めなかった。というか余裕こいてジュカイン軸でサブロムで遊んでいたらいつの間にか時間がなくなってた覚えがある
ジュカイン軸と言いつついつものサンダーレヒレとメガハガネールが強かっただけ感ある
シーズン5
最高最終2004
【SMS5使用構築】上から殴ってぶっ倒すpsyキック【最高&最終2004(348位)】 - フーディニストの日記
夏休みだったのもあって最終日の朝までレートやってギリギリ2000乗せた。
達成感がすごくあったことを覚えている。
メガフーディンとメガミミロップは圧倒的素早さと制圧力で敵を倒していくのがすごく僕のプレイスタイルに合っていて好きなメガシンカなので気に入っている構築。
ガルド以外火力も耐久もギリギリなので数値受けに弱い
このパーティは相手のパーティにテテフがいたら高確率で初手に出てくることが多くガルドかガブを合わせて殴り合うしか無いのだが、このシーズン辺りからからスカーフじゃないテテフが増えてきていたように思うのでガブから入って初手地震が一番安定しているように思う。
シーズン6
最高1986 最終1936
最終シーズンで2000報告が相次ぐ中2000に乗せられず悔しい思いをした。
シーズン5からの変更点はレヒレの瞑想を黒い霧にしただけ。これによってポリZの起点になるのを回避できたり、イーブイバトンパはボーナスステージになったが、弱点のつけない相手に対しての負担が雀の涙ほどになったので瞑想とどっちが良かったかは諸説ある。
フーディンにめざ氷をもたせたこともあってどうせ大した威力のでないサンダーのめざ氷を毒々に変えても良かったかもしれない。
シーズン終盤にポリクチがかなり増えていたような印象を受けたが、クチートはサンダー相手に大抵突っ張ってくるので、ボルチェンZではなく10万Zにしてもっと努力値をCに回せば無償で相手のエースを突破出来て良いかもしれなかったが、ボルチェンによる対面操作の利便性を考えると切ることができなかった。電気技2枠とか雷Zとかもアリかも?
瞑想テテフーディン2100のなぎささんの構築が話題になっていたが、フーディンの守るを瞑想に変えたら対面でワイボZとスカーフ以外のコケコに対面で勝てるようになっていいんだろうか…
それ以外にも対応できる範囲がかなり増えそうなので瞑想フーディンは是非試してみたいと思った。
その場合ガブの毒々とのシナジーも無くなってくるので逆鱗にするか吠えるにするか等色々変わってくるのでまたパーティ段階から考え直す必要がありそう。要検討
以上フーディン軸と歩んだサンムーンでした
フーディンとガブはシーズン1から通してメインロム皆勤賞ですね!
USUMへの抱負としては
・フーディンと共に2100を目指す
・使えるポケモンの幅を増やし自分の可能性を広げる
・ダブルバトルもできるようになりたい
これぐらいですかね…
USUM楽しみ!!!!SM完!!!
【SMS5使用構築】上から殴ってぶっ倒すpsyキック【最高&最終2004(348位)】
セカンド(@Secondpoke2047)です。シーズン5お疲れ様でした。
シーズン4の頃はあまり良い結果が残せなかったので4ヶ月ぶりの更新になりますね
1.【個別紹介】
フーディン@フーディナイト
特性:マジックガード(メガ前)→トレース(メガ後)
性格:臆病
メガ前:137(52)-49(A個体値0)-87(172)-160(36)-116(4)-188(244)
メガ後:137(52)-49(A個体値0)-107(172)-200(36)-126(4)-221(244)
※王冠使用めざ氷個体
めざめるパワー氷 まもる
努力値調整等はみおとしさんのこの記事を見ていただけたら。完璧な調整です。
エース1号。いつも通りフーディンが使いたかったので採用。
最初はマリルリを採用していたのでめざ氷ではなくアンコールを使用していたが、
マリルリからレヒレに変更したこと、めざ氷があれば拾えた試合が多かったことから変更。まもるは後述するガブリアスの毒と合わせたりメガバシャ、サメハダーに強く出れるようになったり、ねこだましを防いだりトリル追い風壁ターンを稼いだりとアンコや金縛りがなくても有効に働くことが多かったように思います。
・主な役割対象(ステロ込み含む)
他タイプ相性上有利なポケモン
ステロ+持ち前の素早さと火力でこれだけの範囲を見ることができる上にトレースやマジックガードで多少の害悪対策にもなります。汎用性はかなり高いですね。
相手のテテフを他のポケモンで削ってフーディンで倒してサイコフィールドタダ乗りする展開も多かったです。
サンダー@デンキZ
特性:プレッシャー
性格:控えめ
197(252)-94(A個体値20)-120(116)-165(36)-121(84)-123(20) ※王冠使用
ボルトチェンジ ねっぷう
めざめるパワー氷 はねやすめ
努力値は前シーズンから変更なし。
このパーティに先発に出されやすい感じのするアシレーヌ等がサンダーで一撃で倒せずにボルトチェンジしてしまうと後続に大きな負担がかかってしまうため、H252アシレ程度なら一撃で落とせるようになるデンキZを採用。
サンダーの火力を舐めて突っ張ってくる電気弱点ポケモン達を分からせることが出来たのが非常に良かったと思います。
ただめざ氷熱風の威力が達人の帯感覚で使うと全然足りないので一長一短かなあ…
・主な役割対象
特性:さめはだ
性格:陽気
183-182(252)-116(4)-✕-105-169(252)
じしん がんせきふうじ
ステルスロック どくどく
いつもの。ステロ+毒撒きとリザガモス対策枠。
正直地面枠ポケモンというかステロ撒きポケモンでミミッキュに弱いのはかなりしんどかったが、優れた素早さと火力で相手の物理受けを誘って毒を入れられるのがやっぱり優秀だった。
毒々を持っているおかげでカバルドン等がいても強気に先発に出していけるため、相手のカバ読み初手レヒレ読みリザYやらガモスやらと対面できることが多かったのも良かった。
メガマンダにすごく身代わりを置かれて壊せなかったので吠えるも欲しくなったが切る技がなかった…
・主な役割対象
他の役割はステロと厄介なポケモンに毒を入れること
カプ・レヒレ@マゴの実
特性:ミストメイカー
性格:図太い
177(252)-72(A個体値2)-176(196)-115-150-113(60)※王冠使用
めいそう リフレクター
前期一位の方のリフレクターレヒレが使ってみたかった。
全体的に耐久の高くないパーティなのでサイクルを回す時、相手の物理積みポケを倒すときにかなりごまかしが効いてよかった。
瞑想は今思うと黒い霧でも良かったように思いますね…
アシレーヌも使ってみたかったけどレヒレが抜けると状態異常耐性がガバガバになるので抜くに抜けませんでした
・主な役割対象
ギルガルド@命の珠
特性:バトルスイッチ
性格:意地っ張り
159(188)-222(252)-71(4)-✕-72(12)-87(52)
159(188)-112(252)-171(4)-✕-172(12)-87(52)
シャドークロー せいなるつるぎ
かげうち つるぎのまい
物理ガルド。無振りミミッキュを影打ち一発で倒すために命の珠。
物理ガルドを考慮していない相手も少なからずいて、とにかく強かった。
グライオン以外の受けループのポケモンも崩壊させられたりする。つよい!
有利なエスパータイプのポケモンと対面したときに受けに出てくるノーマルや悪タイプのポケモンに交換読み聖剣を当てることでサイクル崩壊させそのまま試合が決まることも多々あった。
キングシールド持ってないのに相手が勝手に警戒してくれるのはとても良いところ。
ボール厳選してなかった頃に国際孵化した個体なのでモンボ
・主な役割対象
特性:じゅうなん(メガ前)→きもったま(メガ後)
性格:陽気
メガ後:141(4)-188(252)-114-✕-116-252(205)
おんがえし とびひざげり
ねこだまし みがわり
初手ミミッキュがすごく出されるのでこいつを合わせていくかガブで殴り合うしかなかった。
猫騙し+恩返しか膝で色んなポケモンを圧倒的素早さで上から倒せるのはやっぱり優秀で、ガルド+ミミロップでお互いの弱点を無効化し合う動きもかなり強かった。
裏に無効化タイプがいることでこの2匹は敢えて突っ張ったりするヤンキープレイが通せたりすることも多かった。
身代わりは主に相手のギルガルド対策とバシャの前で置くため。後ミミッキュ相手に身代わり連打してじゃれ外し待ちをして勝てた試合もあったので最後まで諦めないことは大事だなと思った。
猫騙しがすごく相手の物理受けを誘うので毒々を入れても面白いかもしれない。
・主な役割対象
個別紹介は以上です。
2.【苦手なポケモン】
カプ・ブルル:しんどい
ボーマンダ:HDでステロが撒けてないと面倒
クチート:苦手ってほどじゃないがトリルターンを上手く稼ぐ必要がある
3.【選出】
ガブ+フーディン+サンダーorレヒレorギルガルド(基本選出1)
ミミロップ+サンダー、ギルガルド、レヒレから2匹(基本選出2)
他にも初手ランドで来そうなときはフーディンから行ったりアシレから来そうなときはサンダーから行ったりしました。
ミミロップから行ってもガブが必要なときは普通に出してました。
4.【総評】
レート人口も減ってきて上級者しか残ってないような環境でレート2000到達できたのでかなり満足しています。
次回はスペレのシングル使用率上位ポケモン禁止を頑張ろうかなあ…
サンムーン環境ももうすぐ終わりですけど残りも楽しんでいきましょう!
最後に今期の最高&最終レートは2004でした。
何か質問等あれば僕のツイッター(@Secondpoke2047)(フォローください)まで。
以上です。最後まで読んでくださりありがとうございました!
【SMS3雑記】 メガフーディン軸改 【最高&最終2009 286位】
日記(大嘘)
セカンド(@Secondpoke2047)です。サンムーンS3お疲れ様でした。
シーズン2の構築から大きくは変わってないので長々とは書きませんが変更点だけさらっと書いておきます。
エンテイOUT→バシャIN
【個別紹介】
フーディン@フーディナイト
特性:マジックガード(メガ前)→トレース(メガ後)
性格:臆病
メガ前:137(52)-49(A個体値0)-91(204)-156(4)-116(4)-188(244)
メガ後:137(52)-49(A個体値0)-111(204)-196(4)-126(4)-221(244)
アンコール まもる
努力値調整
大天使さんのBSフーディンからSを1落として準速スカーフテテフ抜きにしてCとDに振り分けただけ。
前の調整よりSが上がったことで周りのポケモンで適当に6割ぐらい削ってフーディンで上から倒すことができるようになったためスカーフテテフがそんなに重くなくなったのがとても楽だった。
メガフーディンといえば守る→金縛りのイメージがあるため、守ることで相手が次ターン金縛りを警戒してくれることがあり、相手にメインウェポンを撃たせないことも多々あった。
ステロ+サイキネでメガリザYが落ちない時があるのが玉に瑕。
サンダー@たつじんのおび
特性:プレッシャー
性格:控えめ
197(252)-94(A個体値20)-120(116)-165(36)-121(84)-123(20) ※王冠使用
ボルトチェンジ ねっぷう
めざめるパワー氷 はねやすめ
シーズン初めの頃は前シーズンの流れでスカーフで使っていたがプレッシャースカーフの弱さが判明(スカーフテテフ対面で特性の発動順でSバレしてランドに引かれて負けた)してそれからしばらくは図太いHB静電気ゴツメの個体で使用していたが、やはり火力が足りなかったりZ技で接触してくれなかったりそもそも環境的に特殊型のポケモンが多かったりでHBがあまり活きなかったので、サンダーを活かせる道を探していたところ、このブログ↓
を発見。Dをちょっと下げてS準速70族抜きにして使わせて頂いた。
この個体に変更してから悠長に舞ってくるマンダを落とせたり、想定外の火力からメガネやスカーフを想定した動きをされることも多く、数値以上の活躍が出来てよかった。
サンダーの強さは耐久型のイメージが強いため基本耐久型を想定された動きをされるところにあると思った。
特性:テクニシャン→テクニシャン
性格:意地っ張り
メガ前:175(236)-182(124)-127(52)-✕-112(92)-86(4)
メガ後:175(236)-204(124)-167(52)-✕-132(92)-96(4)
バレットパンチ ぶんまわす
つるぎのまい はねやすめ
前シーズンから変更ナシ。ミミッキュ避けのお守り
個人的にシーズン2の頃よりかなり動かしにくいように感じた。
どこからでも炎技が飛んできてそのまま試合が終わるためシーズン終盤での選出率はかなり低かったが、コケコランドグロスを崩すのに一役買ったりレヒレと合わせて剣舞ブン回すでブルルドヒドイデを無理やり崩したりした。
鋼+悪技の攻撃範囲はかなり優秀だと以前キリキザンを使っていた時にも思っていたが、やはりとんぼ返りも欲しくなる場面も多かったが、切る技がなかった
このパーティに出てくるゲッコウガはほぼめざ炎持ってると思ってよかった。
バシャーモ@ホノオZ
特性:かそく
性格:陽気
155-172(252)-90-✕-91(4)-145(252)
おにび まもる
シーズン終了二日前にエンテイに変わって急遽登板。
理由としてはスカーフテテフがフーディンの素早さを上げたことによってそんなに重くなくなっていたことに気づいたことと、エンテイの攻撃範囲が微妙に噛み合ったなかったことと、格闘技持ちがフーディンの気合玉しかなくポリ2やらラッキーやらブラッキーやらがしんどかったこと。
努力値振りと技構成はafouさんのバシャーモを丸パクリ参考にさせてもらった。こいついつもパクってんな
ガブでステロを撒いてサンダーかレヒレで相手を削り、フーディンかバシャーモの一貫を作っていく動きがとても強かった。さすがバシャーモといえるほどの強さだった
有利対面を作って相手を引かせやすいので、受けに来るマンダランド辺りに交換読み鬼火を当てに行きやすいのも強かった。
エンテイの枠をこいつに変えた途端に1900~1950を彷徨っていたときからレートが一気に上がって2000チャレンジも一発で成功した。(2000チャレンジの試合には選出していなかったが)
そのためバシャーモ入りの試合数自体は実質10試合程度しかなかったが、それでも強さはかなり実感できた。もっと早くに気づいていればよかった
特性:さめはだ
性格:陽気
183-182(252)-116(4)-✕-105-169(252)
じしん がんせきふうじ
ステルスロック どくどく
特に前シーズンから変更ナシの主人公。主にカバクレセポリ2辺りを誘って毒を入れてステロを撒くのがお仕事。
毒はほぼ読まれないので大体刺さってくれる。当たれば。
以前よりガブリアスがかなり動かしにくくなっているのを露骨に感じたシーズンだった。というかドラゴンタイプが邪魔
でもランドロスマンムーよりガブの方が好きなので使いたかった。そういう拘りも大事にしていきたい。
カプ・レヒレ@たべのこし
特性:ミストメイカー
性格:図太い
175(236)-72(A個体値2)-183(252)-115-150-108(20)※王冠使用
しぜんのいかり ちょうはつ
普通のHBレヒレ。
バシャとレヒレは一緒に出したくなることも多かったのでカプZから食べ残しにした。
ステロ+ムンフォでリザXが落ちなくて雷パンチでやられた事があったので、塩水をドロポンに変更した。
結果としてドロポンが外れて負ける試合もあったが、大幅に個体数を増やしているように感じたカバルドンへの遂行速度を上げることもできたのでこれで良かったと思う。
調整して努力値振り直しするのがめんどくさかったのでやらなかったのだが、パーティ単位で初手に出てくるキノガッサが重すぎるため最速70族抜きにしたほうがいい感じがした。
個別紹介は以上です。
【総評】
S3になってレート初心者も減り、レート人口自体もかなり減ったように思え、レート差マッチすることもかなり多く、レートを上げることがかなり難しかったように感じたシーズンでした。次のシーズンは僕の好きなポケモンであるジュカインのメガシンカが解禁されるので、使って頑張ろうと思います。
突然ですが僕の好きなポケモントップ3は1.フーディン 2.ジュカイン 3.サンダーです
今期の最高&最終レートは2009でした。
いつか2100行けたらいいなあ…
何か質問等あればコメント欄か僕のツイッター(@Secondpoke2047)(フォローください)
以上です。最後まで読んでくださりありがとうございました!
【SMS2使用構築】メガフーディン軸(仮)【最高2053/最終2035】
初投稿です(ブログ初心者)
セカンド(@Secondpoke2047)と申します。サンムーンS2お疲れ様でした。
サンムーンS2でORASの頃からの合計で3回目のレート2000を達成することができたので、そろそろ書いてみるか~と思って構築記事を書いてみることにしました。
パーティはこんな感じ
【個別紹介】
フーディン@フーディナイト
特性:マジックガード(メガ前)→トレース(メガ後)
性格:臆病
メガ前:143(100)-50(A個体値3)-92(212)-164(68)-116(4)-171(124)
メガ後:143(100)-50(A個体値3)-112(212)-204(68)-126(4)-204(124)
アンコール まもる
ORASの頃からずっと使ってきたメガ枠としてメガフーディン。
努力値調整
HBは意地っ張りA252ガブの逆鱗を低乱数切り耐え(6.3%)
威嚇トレースで意地っ張りA252メガマンダの捨て身耐え
意地っ張りA252メガガルーラの不意打ちも耐えます。(すべて急所は非考慮)
メガ前のマジックガードでステロで確定にされたりすることがないのが強い!
一応Hは16n-1
Dは余り 一応メガネコケコの10万ボルトぐらいまでは耐えます
Aはできるだけ低いほうが良いです(妥協)
Sはメガスピアー、ミミロップ、ライボルトが未解禁だったので準速フェローチェ抜き
CはC=Sにすることでビーストブーストをトレースした時にCが上がる…ようにはしてあったのですが、環境にUBがほぼ残ってませんでした…
ORASの頃から火力がちょっと足りずに落とせないことが多かったので試験的にCにちょっと振ってみました。
ステロ+サイキネで無振りリザX、ウルガモス、ついでにアローが確定
無振りリザYが93.8%(C無振りだと75%)
無振りコケコが23.8%(ほぼ無理)あんまりいないがD下降補正なら確定
適応力サイキネで無振りメガルカリオ確定1
気合玉で無振りドリュウズ、ゲッコウガ、ポリゴンZ、マンムー確定1
ステロ+気合玉でH252ジバコイル、砂下H252バンギラス確定(メガギャラは中乱数)
ステロ+サイキネ+気合玉でH252奇跡ポリゴン2が落ちるので受け出しは許さない
親子愛トレース気合玉で無振りメガガルーラ確定1
(当たれば)
足りない火力は多少補うことができた感じはするがバシャーモ等意識で最速でよかった気もする。シーズン3からメガスピアーが流行る可能性がなくはないので尚更最速で良いと思います。
トレースが活きる場面が多く、霊獣ボルトや威嚇持ち、マルチスケイル、天候エースの特性や加速、変幻自在をトレースして優位に立ったり、親子愛や適応力、ダウンロードをトレースして火力アップ、再生力や自然回復やポイズンヒールをトレースして回復したり、悪戯心やムラッ気、天然をトレースしてまもるアンコールを活用することで害悪対策ができたりとかなり活躍してくれました。ちなみに化けの皮はトレースできません。ミミッキュズルい!
メガシンカしないで戦うことでマジックガードを使うことができるため、メガシンカのタイミングはかなり重要です。
僕からの信頼度も高かったので選出率もかなり高かったです。MVP1号。
ちなみに最速にして金縛りを入れれば、まもる金縛りで環境に多いスカーフテテフ等の素早さが勝っている拘り持ちを完封することができるのですが、気合玉が必要になる場面が多かったので入れることが出来ませんでした。また試してみようと思います。
サンダー@ゴツゴツメット ※シーズン序~中盤
特性:静電気
性格:図太い
191(204)-85(A個体値0)-148(236)-149(28)-111(4)-125(36)※王冠使用
ボルトチェンジ ねっぷう
めざめるパワー氷 はねやすめ
サンダー@こだわりスカーフ ※シーズン後半
特性:プレッシャー
性格:控えめ
165-94(A個体値20)-106(4)-194(252)-110-152(252) ※王冠使用
10まんボルト ねっぷう
めざめるパワー氷 ボルトチェンジ
シーズン初めの頃は図太い静電気HBのサンダーを使っていたが、ガルーラが岩雪崩を持っていたり、ミミッキュに結局勝てなかったりだったので控えめスカーフに変更。
プレッシャースカーフはSがバレるので本来止めたほうが良いのですが、今となってはしょうがないです。
この枠は霊獣ボルトでもいい感じはしますが、霊獣ボルトより耐久があるのと、耐久型のブラフをかけることができるのと、単純にサンダーの方が見た目が好きだったり、第6世代の頃から使っていたので愛着がありサンダーを使用しました。
メガマンダやレヒレスイクンやカグヤ、ナットハッサム等に対して優秀なタイプで有利をとれ、ボルトチェンジで有利対面を取ったりできました。電気無効やミラコには注意
第6世代の頃はもうちょっとSを削って耐久に振って達人の帯で使ってましたが環境の変化により使いにくくなった感じがしました。ただスカーフだと動かしにくかったり起点になってしまったりイマイチ火力が足りなかったりした場面もあったのでもうちょっと色々試してみる必要がありそうです。
特性:テクニシャン→テクニシャン
性格:意地っ張り
メガ前:175(236)-182(124)-127(52)-✕-112(92)-86(4)
メガ後:175(236)-204(124)-167(52)-✕-132(92)-96(4)
バレットパンチ とんぼがえり→ぶんまわす(シーズン終盤に変更)
つるぎのまい はねやすめ
主にミミッキュ、めざ炎のないテテフ、マンムー、ギルガルド、メタグロス、クレセリア辺りの相手をしてもらい、後述するレヒレと合わせて受けループ崩しにも使いました。
調整はポケモン実況者のグラさんの第6世代の頃のハッサムの丸パクリ
この枠はギルガルドだったりキリキザンだったりしましたが、ギルガルドは鋼タイプなのにミミッキュマンムーに勝てなかったり、キリキザンは不意打ちの弱体化が痛すぎたのとテテフのサイコフィールドのせいでそもそも不意打ちが出来なかったり耐久数値が足りなかったりしたので、メガ枠が余っていたこともありフーディンのアンコールで起点を作って剣舞からの先制技で前抜きすることを諦めハッサムを採用しました。
フーディンを選出することが多かったので相対的に選出率は低くなりましたが、相手の選出誘導という役割は果たしてくれたはずです。
特性:プレッシャー
性格:意地っ張り
201(84)-165(116)-106(4)-✕-119(188)-135(116) ※王冠使用
せいなるほのお ニトロチャージ
ストーンエッジ じならし
フーディンを使う上で障害となるギルガルドハッサムテテフミミッキュ対策枠として採用。(ミミッキュに勝てるかは微妙なところ)
努力値調整
HDは控えめC252テテフのフィールド下サイキネ2耐え
控えめC252ランク+1ウルガモスのステロ+暴風Z耐え
臆病C252コケコのフィールド下10万ボルトZも当然耐えます(ワイボZは無理)
Aはニトチャからの聖炎で無振りテテフが落ちる程度
Sは最速70族抜き+ニトチャ一回で130族抜き
Bは余り
特殊相手に対する安定感と聖なる炎の交代先に掛ける5割やけどの負担がとにかく強かったです。ストーンエッジは気合で当てましょう。
相手がテテフパルで来そうなときには初手に投げてニトチャで素早さを上げて聖炎でテテフを倒し、その後パルが来て殻を破ってくるときにもう一回ニトチャを押して防御が下がった後のパルのエッジを当てることで突破することも出来ます。当たれば。
Dを下げてSを準速にして意地っ張りミミッキュを抜いたりニトチャ一回で控えめスカーフテテフを抜けたりするようにするのもありだと思います。
でもDを下げると安定感が失われそうな感じがしたのでこのままで使いました。
MVP2号。
特性:さめはだ
性格:陽気
183-182(252)-116(4)-✕-105-169(252)
じしん がんせきふうじ
ステルスロック どくどく
ステロ撒きと地面枠として採用。
環境にフェアリーが増えすぎてASでももはや逆鱗はいらないのではと思い毒々採用。
誘いやすいポリ2カバクレセ辺りに刺せてよかったと思います。
出せそうな相手には大体選出してステロを撒いてフーディンを通していきました。
タスキガブなので無難な活躍をしてくれました。さすが主人公。
技枠がなかったので採用は見送りましたが、ほえるをいれるのもありだと思います。
第6世代の頃はライカガブと言われるASではなく耐久に振ってヤチェのみをもたせたガブリアスを使っていたのですが、ライカガブの意識しているガルーラの個体数が減り、フェアリー技で一撃で落とされる機会が多くなったので、タスキのほうが動かしやすいように思いました。
カプ・レヒレ@カプZ
特性:ミストメイカー
性格:図太い
175(236)-72(A個体値2)-183(252)-115-150-108(20)※王冠使用
しおみず ムーンフォース
しぜんのいかり ちょうはつ
ドラゴン対策枠兼挑発とカプZによる耐久型崩し。
SはHを16n-1にした余り
この枠はもともとガブフーディンマリルリの並びで有名なマリルリだったのですが、
テテフミミッキュの出現によりマリルリの腹太鼓アクアジェットを通すことがかなり難しくなってしまったので、前述の通りキリキザンと同じように諦めて同タイプのレヒレにしたほうがパーティがうまく回ったように思いました。
かなりの耐久力に加えてカプZによる崩し性能も兼ね備えているので、とても便利で活躍してくれました。
このパーティ唯一の状態異常対策枠でもあるので、厄介そうなポケモンを見たときに選出することも多かったです。
塩水は肝心なときにパワーが足りないこともあったので波乗りのほうがいいかも?
個別紹介は以上です。
【BV紹介】
SSBW-WWWW-WWW6-8DSK(フーディンサンダーレヒレ)※サンダーがHB
ZLRG-WWWW-WWW6-8DTT(ガブフーディンエンテイ)
QV8G-WWWW-WWW6-BDV2(フーディンガブレヒレ)
U66W-WWWW-WWW6-8DZF(ガブフーディンサンダー)※アシキさん戦 動画にも採用されました
JXXW-WWWW-WWW6-8DRG(レヒレエンテイガブ)
3ABG-WWWW-WWW6-8DZk(ハッサムフーディンレヒレ)※対受けループ
勝手に公開してるので消してくれという声があればすぐ消します。
僕のツイッター(@Secondpoke2047)かこのブログのコメント欄にお願いします。
アップデートで以前のBVが見れなくなりました…
【総評】
選出はガブが出せそうなら基本先発ガブ
フーディンがいけそうならステロ撒いてフーディンで立ち回っていく
残りはサンダーエンテイレヒレの中で必要そうなやつといった感じ
初手マンムーゲッコウガ等ガブが明らかに無理そうな輩が来そうなら初手からフーディンで行ったりしていました。
メタグロスがいたら体感出されることが多かったので、フーディンは出さずにハッサムでいきました。
ドヒドイデ入りの受けループに当たったりしたときはハッサムフーディンレヒレのメガ同時選出で行くときもありました。その時はフーディンはメガシンカせずに戦います。
メガシンカポケモンの両方が必要なさそうなときは選出しなかった時もありました。
相手にキノガッサを初手に出されたりすると厳しいことが多かったです。
催眠対策がレヒレしかいない上にレヒレもガッサに負けるので…
QRチームは公開してほしいという声がもしあれば公開します。
タイトルにもある通り今期の最高レートは2053、
最終レートは2035でした。
今後もフーディンを使った構築やその他もろもろでレート2100を目標に頑張っていきたいと思っています。
何か質問等あればコメント欄か僕のツイッター(@Secondpoke2047)まで
ブログ初心者なのでおかしなところがあれば言っていただけるととても嬉しいです。
以上です。拙い文章をここまで読んでくださりありがとうございました!